タイトルの文字、何て読むか分かります??
漢字だったら分かるかな?
『椪柑』
明治中期にインド→ 中国 → 台湾を経て日本に渡ってきたようです。
『椪』は原産国のインド西部にある「Poona(プーナ)」を音写したもので、中国では「ピエン」のというように発音され、日本では「ポン」と発音されるようになったそうです。
『柑』は、オレンジなどの柑橘類をさすもの。
ここまで書いたら分かっちゃいますね(笑)
答えは「ポンカン」です。
1月下旬から2月上旬が収穫時期のようで、知り合いの方にたくさんいただきました。
どこかに出荷しているというものではなく、家庭菜園といった感じのものなので形や大きさはバラバラですが、味はとっても甘くて美味しい!!
しかも無農薬なので、安心して食べれます。
何も手を加えることなく、自然になったポンカン。
木が古いほど、美味しいんですって。
いただいたポンカン木は40年くらい経つそうで、年月が経ってる分自然の厳しさにも耐えて美味しいポンカンが収穫出来るのかも。
たくさん頂いたので、ポンカンを使って、またポン酢を作ってみようかな。
muneoka mariko