酢の疲労回復の仕組み

朝と晩がだいぶ涼しくなってきた鹿児島。

夜に窓を開けて寝ていると、朝方はちょっぴり肌寒いくらい。

それでも昼間は、まだまだ夏のような気温です。

 

以前の読売新聞に掲載されていた「お酢」についての記事。

早くブログでご紹介をと思いながらも、気が付いたらもうこんな時期。

でも、疲労回復の他にも中高年の病気予防という効果もあると

いうことなのでご紹介!!

 

酢の効能として、疲労回復効果がよく知られている。

「疲れた」と感じるのは、体内のエネルギー源が減少するとともに、

乳酸などの疲労物質が蓄積されるため。

酢には、食物をエネルギーに変える仕組み「クエン酸サイクル」を

活性化させるうえ、乳酸を分解し、生成を抑える働きがある。

 

骨粗鬆症予防にも効果がある。

酢は体内でのカルシウムの吸収を良くするとともに、

食品からカルシウムを溶け出させる働きがある。

このほか、大さじ1杯の酢を毎日摂取すると、

高血圧や高コレストロールが改善されることが証明されている。

酢には食後の血糖値の上昇を穏やかにする効果もあり、

糖尿病予防に役立つとされる。

                                 2009.8.13 読売新聞夕刊より

 

 

上記には記載しませんでしたが、私がブログで以前にも紹介したように

糖分を加えて摂取すると、より酢の疲労回復の効果があがるようです。

夏バテ以外にも、運動をして疲れた時、仕事や家事をして疲れた時、

もちろんいっぱい遊んで疲れた時などに最適ですよね!!

 

病気の予防にも効果的という内容も記載されていましたが、 

きらさんは、他の食酢に比べてカルシウムが多く、塩の主成分である

ナトリウムが少ないので、病気予防にぴったりなお酢かも♪

是非、一度お試しください。

最近も多くのお客様から「飲みやすかった」というお声をいただいております。

 

                                                muneoka mariko

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