沖永良部島滞在記 潮干狩り編

先週末、沖永良部島で法事があり、行ってきました。

 

今回は、お仕事ではなかったので、息子のリクエストにお応えして

海に2日間も行ってきましたよ。 

そのときの様子をご紹介。

 

初日は午後に沖永良部島に到着し、一息つく間もなく海へ。

この日は潮が引いてるということだったんで、潮干狩りをすることに。

普段は、このあたりも海。

沖永良部島は珊瑚が隆起してできた島なので、砂浜ではなく、

こいう岩肌が多いんですよね。

なので、潮干狩りと言っても1つ1つの見つけては手で採取。

 

こんな感じで(笑)

以前にもこのブログで紹介した 「トゥビタラジー」(奄美大島ではトビンニャ)と

シャコ貝をただひたすら採っていました。 

息子のリクエストで海にきたものの、私と夫の方が真剣になっていました(汗)

息子をジィジに託し、2人で2時間程このような状態で貝を採ってました(笑)

 

あのブルーの筒から見える海は、30cm下のものでも、こんなに鮮明に見えるくらい

海はキレイです。

 

 

そして採ったトゥビタラジーは、茹でていただきました。

大漁でしたよ!!

でも、トゥビタラジーは6月頃に採ると大きさもちょうど良いそうなので、

今回は小ぶりのものばかりでしたが、味は美味しかったです♪

 

なんだか自分が子供の頃に帰ったような気分。

そんな気分にさせてくれる沖永良部島でした。

さて、まだまだ滞在記は続きますのでお楽しみに♪

 

                                                 muneoka mariko

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です