作文

子供達の夏休みも残り半分程。

 

鹿児島は、1日と21日に出校日というものがあるので、

 

21日に提出しないといけない宿題も。

 

双子には、北海道の思い出を絵に書いたり、

 

作文にさせようと思ったら、なんと提出日が21日。

 

北海道から帰ってくるのが20日。

 

さすがに、作文を私の父母にお願いするのは酷だ!

 

と思って、双子の出発前にやらせることに。

 

サマースクールに行っていたので良かった♪

 

そして、1学期のクラスPTAのときに行ったのは主人。

 

そのときに夏休みの宿題の話があったようですが、

 

私は何も知らず・・・。

 

まず、主人も覚えてない(苦笑)

 

 

 初めは、私が夕飯を作っていたので、

 

主人1人で双子をみていたけれど、

 

2人の文が混ざって大変なことに。

 

こりゃ無理だ!と、夫婦で手分けしてやることに。

 

途中から、2人で同じことを書かせてもいいんじゃないか!?

 

って、悪魔の囁きが聞こえてきましたが、

 

一応、2人別々の書き方の作文に。

 

もちろん、作文の書き方なんて学校では習ってない。

 

習ってないなら宿題に出さないでよーと思うのですが、

 

原稿用紙が6枚も入ってました。

 

まぁ、一年生だし、1枚書けたら上等でしょうと、

 

残りは清書したり、予備だと思っていた私。

 

後から双子の次男坊が出してきたプリントには、

 

「保護者の皆様も大変だと思いますが、

 

1?2時間は掛かると覚悟して下さい!」と。

 

えぇぇぇぇ!!!!

 

1枚書くのに1時間くらい掛けましたが・・・。

 

後日、たまたま長男のサッカーチームのお母さんが

 

小学校の先生をしているので聞きました。

 

「小学1年生で原稿用紙を6枚持ち帰ってきたんだけど、

 

これって清書と予備ですよね??」って。

 

すると

 

「いや、6枚書くっていうのが基本かな」って。

 

えぇぇぇぇぇぇ!!!!

 

小学校就学前の説明会で、文字は小学校に入ってから

 

書けるようにするので大丈夫です!と言われ、

 

もちろん書ける子もいれば、小学校に入って初めて

 

習う子もいたはず。

 

それが小学1年生の1学期。

 

なのに、夏休みで作文6枚って!!!

 

しかも、我が家は双子。

 

2倍の疲労感。

 

間違っていると指摘するとブチ切れる双子さん。

 

来年からの夏休みの宿題も恐ろしい。

 

とりあえず、今年はやったことに意味がある!

 

くらいに留めておこう。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です