沖永良部島帰省日記

今年の夏休みは、北海道から沖永良部島まで、

 

北と南を縦断。

 

子供にとっては贅沢な夏休みです。

 

 

さて、今回の沖永良部島の帰省の目的は、

 

旦那さんのお祖母ちゃんの初盆。

 

お姉ちゃん一家も帰省が一緒になったので、

 

とても賑やかな帰省になりました。

 

 

お盆中は海は怖いということで、

 

まずは、ジッキョヌホーにて水遊び。

双子にとっては、安全に水遊びが出来る場所。

 

上のお兄ちゃん達2人は、地元の子に交じって

 

一緒に川で野球をやったり、鬼ごっこをしたり

 

楽しかったようです。

 

外でまでゲームをする子を見かける昨今ですが、

 

こうやって工夫しながら大勢で遊ぶ地元の子供を

 

見ていると、これが本来の子供の姿だよなーって

 

しみじみ思っちゃいます。

 

 

去年から恒例となっているBBQも

 

旦那さんのいとこ家族と一緒に楽しみました。

焼き係は去年と同様、旦那さんが(笑) 

 

前菜も女性陣で頑張りました♪

 

 

そして、帰省3日目は、今回の帰省のメインイベント。

夕方から親族のあるお墓に親族が集まります。

 

沖永良部島でも、こうやって親族がお墓に集まるのは

 

字(地域)によってのようです。

 

親族と言っても身近な親族だけではなく、幅広い。

 

というのも、親族それぞれの祖先のお墓が

 

同じ敷地にあるので!

 

お墓に集まって、皆で食べて、飲んで、お話をして♪

 

こういう風習のおかげで、なかなか普段会うことのない

 

私たち世代の親戚にも会うことができます。

 

先祖様のおかげですよね。 

 

こういう伝統を守っていかないといけないんだなと実感。

 

 

 

お盆があけた16日には、子供達が楽しみにしていた

 

屋子母海岸に海水浴へ。

 

ジィジも現役で孫達と一緒に泳ぎます!

 

地元の幼稚園生の子の泳ぎがあまりにも上手で

 

ビックリ!!!

 

波を上手に使って泳いでました。

 

曇り空だったから、写真ではイマイチ分からないけど、

 

沖永良部島の海は本当に綺麗。

 

ハワイよりも何倍も綺麗です。

 

そして、空いているのが嬉しいところ♪

 

ランチは毎年恒例の、海岸になる流しそうめん。

 

この日は予約でいっぱいでした。

 

でも、この直後にスコールが降ってビックリ。

 

ナイスタイミングでの海水浴でした。

 

私も、お腹のお肉を取ったら海に入ろうっと(笑)

 

 

子供達は、川遊び、海、魚釣りと、島の夏を満喫。

 

やっぱり、自然の中で体を使って遊ぶのが一番!!

 

最近は、どの公園も規制が多いですからね。

 

夏休みも残り僅か。

 

あとは、長男のサッカーの試合で終わりそう。

 

宗岡 真理子 

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