おはら祭り

鹿児島市では、11月2日、3日とおはら祭りが開催されました。

 

おはら祭りとは、昭和24年から戦後の町興しに燃える市民の中で生まれたお祭りで、市電の市役所前から高見馬場停電までの間を練り踊りる、南九州最大の秋祭り。

鹿児島を代表する「おはら節」 「鹿児島ハンヤ節」 「渋谷音頭」に合わせて踊ります。 

東京の渋谷でも、「渋谷おはら祭り」が開催されてますよね。

 

しかし、残念なことに2日、3日は生憎の雨・・・

雨の中、踊り子さん達は一生懸命踊っていました。

 

私は3日の晴れ間を見計らって、おはら祭りを見に行ってきました!!

会社や、町内会、学校などがチームを組んで踊っていましたよ。

 

中には、ヒップホップダンス風な踊りを取り入れてるチームも!

 

踊り手の皆さんは、笑顔いっぱいで楽しそう♪

 

来年は快晴になるといいな。

 

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きらさんを使って自家製ポン酢

お肌やノドの調子で、乾燥してるんだなーと実感するこの頃。

我が家も昨日から、加湿器が稼動しております。

 

手洗い、うがい、湿度の調整・・・

季節の変わり目は、出来るだけ予防をして体調を整えないと!

 

 

以前にこのブログでもお伝えした三州キューエルさんの天然だし

昨年、弊社が受賞した、かごしまの新特産品コンクールで今年は三州キューエルさんが奨励賞を受賞しました!!

やはり、味や製造、造り手の想いが詰まった製品は、評価されますね♪

 

 

最近は、めっきり寒くなったので、お鍋をする機会が多くなった我が家。

まぁ、鍋好きなので、夏でも鍋はするんですけど、寒くなると、かなりの回数で夕食のメニューとして出てきます(笑)

先週は『しゃぶしゃぶ』、今週は『湯豆腐』。

そのときに出汁をとるのに、三州屋さんの天然だしが大活躍です。

 

パックになってるので、それを入れるだけ。

色がうっすら変化して、香りも豊かな出汁になります。

私の場合、鍋の出汁だけではなく、つけて食べるポン酢も天然だしときらさんを使って自分で作ってます。

醤油 + きらさん + 天然だし1パックをタッパに入れて冷蔵庫で1日寝かせると、それだけでも天然だしの味がとってもでた美味しいポン酢が出来上がります。

自分で適当に作ってるので、醤油 3 : きらさん 1 くらいの割合かな。

食べるときに柑橘系の果汁(今回は、かぼす)を入て、より美味しいポン酢に変身させています。

 

ネットで調べてみると、ポン酢も色々な作り方があるみたいですが、上記の材料に味醂を加えてるところが多いようです。

私も今度は、味醂を入れて、果汁も仕込む段階で入れて造ってみようかな♪

天然だしのパックは入れたままにしてるので、日が経つごとにダシの味がとても豊かになり、きらさんを使うことでまろやかなポン酢になります。

我が家ではかなりの評判の良さです♪

 

そして、後日詳しくお知らせしますが、この天然だしきらさんがお歳暮でコラボすることになりました!!

お楽しみに!!

 

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ねんりんピック

昨日、今日とめっきり秋めいた気温になってきた鹿児島市内です。

一昨日までは、暖かくて1日中半袖でも十分なくらいだったんですがね。

 でも、秋というのは食べ物も美味しく、ファッションも楽しめる時期で私は大好きです!!

 

さてさて、鹿児島県では、25日より『ねんりんピック』が開催されております。

『ねんりんピック』とは、60歳以上の方々が参加するスポーツ、文化、健康と福祉の総合的な祭典だそうです。

国民体育大会のようですが、競技に囲碁やゲートボール等があるのが、ねんりんピック独自の楽しさですよね。

全国各地から選手の方々が鹿児島に来鹿されています。

 

 恥ずかしいことに、私は鹿児島で開催されるということで、ねんりんピックの存在を知りました(汗)

昭和63年から行われている大会なんですよ!!

 

私も、若かりし頃、国民体育大会に参加したことがあるんですが、やはり全国の様々な選手と交流が持てること、その開催地の歴史や文化を知ることが出来るのが楽しかった思い出があります。

ねんりんピックの選手の皆様、思う存分鹿児島を楽しんでいって下さいね♪

 

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果実だけど、名はカボチャ

沖永良部島でいただいた果実です。

名前は「カボチャ」

見た目は野菜のカボチャに似ているからかな?

「オートクルブ」と呼んでいる方もいました。

 

シークァーサーにも似てますよね?

沖永良部では、シークァーサーを「シークルブ」と言うそうです。

クルブ = みかん という意味だそうですよ。

 

このカボチャについてネットで調べてみると・・・

沖縄のカブチーと同じ種類だそうですが、ケラジの変種とされているようです。

島によって呼び方が違うようで、

奄美大島、喜界島では喜界ミカン、徳之島ではナツクニン、沖永良部島ではカボチャ、オートクルブ、与論島ではイラブオート と呼ばれているそうです。

 

果実の皮が厚く、皮を剥くととても爽やかな良い香りが充満します。

味も酸っぱすぎず美味しいですよ。

 

話は変わり、

10月21、22日と東京ビックサイトで開催される「東京ビジネスサミット」に弊社も出展します。

弊社の『さとうきび酢きらさん』へのご興味をお持ちの方、ご興味をお持ちの会社の方、是非弊社のブースまで足を運んでいただけると幸いです。

お待ちしております。

 

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ラジオ出演します!

毎週月曜から金曜日の18:10から放送されているMBCラジオ「ふるさとたっぷりネットワーク」に弊社が出演します!!

先程、電話で放送部分を録音しました。 

パーソナリティーの方からはOKをいただきましたが、さとうきび酢きらさんの良さ、沖永良部島の良さが、きちんと伝えることができたかな??

言葉だけで相手に伝えるって本当に難しいですね。

 

鹿児島在住の皆様、もしよろしければ、10月20日 18:10にMBCラジオにチャンネルロックしてみて下さい。

 

ラジオのチャンネル番号は

鹿児島,阿久根,大口,川内  1107

名瀬 1449

です!!

 

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今年は豊作、島バナナ♪

空前のバナナダイエットブームで、最近ではバナナの姿がスーパーなどから消えているこの頃。

 

沖永良部島では、そんなブームに関係なく、島バナナをあちこちで見かけます。

そして、今年は島バナナが豊作だったようです。

その要因の1つが、収穫時期である6月?10月にかけて台風が全然来なかったこと!!

台風が来ると、バナナの木が倒れてしまい、ダメになってしまうようなんですが、今年は全然台風が来なかったので木が倒れることもなかったようです。

 

南国を思わせる、島バナナの木。

 

我が家の息子(5歳)は、

「沖永良部島には猿は居ないの? バナナはあるのにね!」と言ってました(笑)

どうやら、バナナの木=猿がいると思っているようです。

この木を見てると、どこかに猿が登ってそうな雰囲気ですよね!

 

このように、バナナの房には、ネットをして落ちるのを防いでいます。

 

以前のブログにも書きましたが、島バナナは、普通のバナナよりも甘みがありつつも適度な酸味があり、本当に美味しいです。

お値段も普通のバナナよりお高いようですが、それを納得させてしまうようなバナナです。

最近では、おきえらぶフローラルホテルのお土産として販売され、人気があるようですよ。

そして、そのバナナを食べた方からのリピート注文が多いようです。 

私も島からの飛行機で、何人かの方がお土産で島バナナを持っているのを見掛けました。

 

最近では、鹿児島市内の「くだものの店 カコイ」でも沖永良部島の島バナナが置いてあるようなので、鹿児島市内の皆様、通りかかったときは覗いてみてください。

 

次回は、沖永良部で見かけた果実を紹介します!!

 

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沖永良部島の田芋(タロイモ)

昨日から仕事の関係で沖永良部に来ています。

私たちが鹿児島から出発するときは、沖永良部はものすごい雷雨だったようで、沖永良部空港に着陸出来ない場合は、鹿児島空港に引き返すという条件付きで離陸。

ドキドキしながらのフライトでしたが、着陸のときには激しい雷雨も収まり、無事着陸!!

 

今回の沖永良部島滞在では、沖永良部島の色々な物産に出会うことができたので、それを数回に分けてご紹介しますね。

 

まず、今回は田芋をご紹介。

別名「タロイモ」と呼ばれています。

北京オリンピック100mの金メダリストのボルド選手が小さい頃から食べていたということで、最近は注目が集まっています。

 芋ということたので、ジャガイモやさつまいものように土の中に出来るものかと思っていたのですが・・・

  

このように、水田に苗を植えて出来るんです!!

 

 成長したら、こんな感じ。

見た目は、フキのようです。

 

茎の部分は、このように炒めものなどをして食べることが出来ます。

ツワブキのような食感で、とても美味しいです。

どうやら田芋で食べれないのは、葉っぱだけ。 

 

とても粘り気がある芋なので、沖永良部では田芋を蒸して潰し、そこに黒糖(粉)をまぶし、形を整え、黄粉をかけてお菓子にしています。

「ボタモチ」と呼ばれています。

 

第2段は、先日もブログで紹介した島バナナをお伝えしますね。

 

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南陽サンクスフェスタ2008

26日、27日と熊本のグランメッセで、南陽サンクスフェスタ2008が行われました。

株式会社南陽は、建設機械及び産業機器の販売、リース並びにレンタルを行っている会社なのですが、日頃の感謝の気持ちを込めてということで、建設機械等の展示はもちろんのこと、九州の物産品等も販売されており、弊社も出展させていただきました。

 

今回は、フェスタということで、いつもの「きらさん」の販売だけではなく、『さとうきび酢きらさん入り マンゴージュース』も販売しました。

甘いマンゴージュースに、きらさんのスッキリさが加わり、大好評!!

特に歩き回ってお疲れの方には、ご好評でした♪

マンゴージュースが甘いからか、小さなお子さんもゴクゴクと。

以外に中年の男性の方よりも、小さいお子さんの方が酸っぱさに強いようです(笑)

 

そして、熊本と言えば、馬刺が有名。

夜は、滞在先のホテルの中にあった「肥後本陣」という居酒屋さんで夕食を頂きました。

こちらは、馬レバ刺しです。

馬のレバ刺しってあまり口にすることがありませんよね。

でも、牛よりも臭みがなく、とても美味しいかったです。

 

そしてこちらは、熊本名物の馬刺しです。

右上にあるのは、馬のタテガミ部分だそうで、お店の大将にサービスでいただきました。

馬刺しにくるんで食べるのですが、とても美味しかったです。

 

今回の催事でも、お客様との出会い、一緒に催事を行った業者さんとの出会い、宿泊先での出会い、ほんの2日間だけでしたが、たくさんの出会いがありました。

一期一会とはこのことだなと・・・

色々な出会いを大切にしてきたいと感じさせてもらいました。

 

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お父さんと一緒にクッキングゥー

 

お中元セットで販売した純黒糖みつ。

ずーっと作ってみたいお菓子があったのですが、材料を買い忘れていたりして、なかなか作ることが出来ずにいました。

 先日の23日、ちょうど祝日だったので作ってみることに!

その名も『おからしっとりパウンドケーキ』です。

 

作り方はとても簡単なので、分量だけを教えて、今回は息子とお父さんでクッキングです。

  

 イメージ的に、料理=お母さんってなってしまいますから、時間のあるときに簡単なものをお父さんと一緒に料理することは子どもにとっても楽しいようです。

 

作ったのは、おからを使ったパウンドケーキ。

牛乳パックで作れちゃうんです。

息子が生地を入れたので、少々牛乳パックの周りが汚れてしまいましたが、こんな感じで焼きあがります。

【レシピ】
おからのしっとりパウンドケーキ

■材料
・生おから ・・・150g
・ホットケーキミックス・・・130g
・砂糖   ・・・70g
・牛乳   ・・・70g
・たまご  ・・・1個
・サラダ油 ・・・70ml

1. ボウルに卵を溶きほぐし、牛乳と砂糖を加えて混ぜる。
2. 1にホットケーキミックスと生おからを加えて混ぜ合わせる。
3. 2にサラダ油を少しずつ加えてよく混ぜる。
4. 1リットルの牛乳パックの容器をパウンド型にして?の生地を流し込む
5. 180度に熱したオーブンで約40?50分間焼く

※ 牛乳パックは一面だけをカットし、上の突起部分は底部分のように折りたたんでホッチキスで止める。

 

出来上がりはこんな感じです。

白糖の変わりに、純黒糖みつを使ってみました。

純黒糖みつは体に良いですからね♪

70gでしたが、純黒糖みつが足りなくて40mlに。

おからを使っているので、中はしっとり、外はカリッとした感じで出来上がります。

 

さぁ、世のお父様方、是非休みの日にお子さんと一緒にクッキングはいかがですか??

お子様も大喜びしますよ♪

 

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